データ・サイエンティストは可視化の夢を見るか?

Does Data Scientist Dream of Visualization?

切羽詰まる

おはようございます。

いやあ、切羽詰まってきているんですよ。
来週は長期出張の予定であるのを忘れていて。
それまでに放送大学の通信指導課題をこなさなければならないのです。
ところが進捗が悪くて。
これでは目標成績ラインを「及第」レヴェルまで下げねばならないかも。
ちょっと大変ですね、こりゃ。

ただ、物理系の導入科目などを再学習していると、現役学生時代とは違った感想を持てるのも事実です。
わたしが学生だった頃も、それなりには実験を「やらされて」、その測定結果から如何に『妥当な見解』のレポートを書くかに血道を上げていましたが、いまの放送大学の授業は、画面越しとはいえ、ほんとうに興味深く、正鵠を射た実験を観られるので感謝しています。正直、ちょっと前までお世話になっていた馬鈴薯先生の影響も強いです。彼の「物理観」が、旧態依然としていた頭でっかちの認識を身体化してくれたのは、残念ながら間違いないです。

ただ「貧乏暇なし」と申しますか、これでもいくつかの案件を抱え多忙にしており、過労も祟ってきていますから、なかなか学習も進まない。
「なんのために再学習しているのか?」「自分には既に別のスキルがあるではないか?」と自問自答してしまいます。
そういったスキルを再編成して、さらに伸ばすために学部生レヴェルの勉強をやりなおしているんですがね。

御多分にもれず、わたしもいろいろと抱えた身の上です。
この先どうやって身を処していくのか、悩ましい日々であります。

休息を取りつつ

おはようございます。
ようやく、過労状態から抜けつつあります。
かなり休息を取っているので。

その中で、放送大学の勉強に復帰しました。
今学期は Operations Research のコマも取っています。
その冒頭で出てくるのが線形最適化法(昔の、線形計画法)に於けるシンプレックス法(単体法)です。
これがわたしにはすこし難しくて。いろいろ苦労してます。

決定変数の数が 2 個までなら問答無用でグラフを書くべきです。
つまり高校数学で習うやり方をすればいい。

ところが 3 個以上になるとグラフで可視化するのが難しくなってくる。そこでシンプレックス法の活躍の場が出てきます。
まだ、きちんと理解してないので詳しい説明は省きます。
でも、手法としては線形代数の「掃き出し法」に多少似ています。
これ、制約条件によって囲われた「閉鎖領域」の、いくつかの端点上に最適解が存在するから、それを 1 個ずつ検討していく、という探索の具現化らしいんですが、各行への操作と端点上の探索との関連付けが、まだアタマの中でできあがりません。
例題を解くにも、何度も失敗して、ようやく身に付けつつあります。

自分なりの解法を、もうちょっと図解的に再構成すべきだと考えています。

純血思想という幻想

今晩和。
ちょっと余談です。


純血思想ってありますよね。
「わたしたちは純血の〇〇人である」とか。
「わたしたちは単一民族である」とか。
すこし考えてみましょう。


現代までのところ、人間が生まれてくるには、なんらかの意味で両親が必要です。
ということはあなたの親は 2 人です。
祖父母は 4 人です。
曾祖父母は 8 人です。

お分かりのとおり、n 世代遡るごとに先祖は 2^n 増えます。

10 世代なら…… 1024 人です。

仮に日本の歴史を「皇紀」なるものを参照に 2677 年とします。
そして一世代あたり 30 年かかって、次の世代を産んできた、と大雑把に概算してみます。
2677 / 30 ≒ 89 世代です。

ということは、2^89 = 6.189700196426901 * 10^26 ≒ 約 619 𥝱 もの先祖が、あなたの 89 世代前に存在したことになります。コンピューターで言ったら 100 Y (ヨタ)の桁ですね。

当然、当時の日本列島の人口がそんなに大規模だったはずがありません。
それだけ、先祖が「共通している」人数が多いと言うことでしょう。

日本史に詳しい親友が言うには、日本列島には古代から 大陸系、半島系、北方系、南方系の血が流れ込んでおります。
その大陸、というか中国には西方、というか中東からの血も流れ込んでいます。三国志とか読んでいて「紅毛碧眼」の人物が登場したりしますよね。
そもそも人類とは、はるかなる太古にアフリカ中央部で生まれた突然変異したサルに端を発するそうです。


純血思想ってなんですか?
これが今日の問いです。


何故、こんなことを問うのか、といえば以下の記事を見掛けたからです。
日本人の 57 % が「多様性」に否定的という趣旨です。

f:id:renpoo:20171029170441p:plain

Japanese more satisfied with economy | Pew Research Center


生物種の話をたとえにしますが、多様性のない生物集団は幸運な場合、環境に非常に良く適応して繁栄を極めますが、その環境がなんらかの点で変化した場合、変化に対応できず一挙に衰亡することがあります。


日本民族」は自ら滅びの道を選んでいるのかも知れません。
ただ、それも総体的選択の結果ですから受容する必要があります。
それでも生き残りたい人々は、英語を筆頭とした有力外国語を学んで、海外に出て行くべきでしょうね。

ひと段落したから

おはようございます。
いやあ、うれしいんです。
「本業」がひと段落したので。
結局、十一万字弱の文字を打ち込みました。
原稿用紙にして二七〇枚弱です。
疲れましたね。
ということで、休息多めのここ数日です。

つまり、しばらくは放送大学の授業に集中できます。
ちょっと出遅れているので、がんばらねば。

研究開発環境の刷新

今晩和。
macOS High Sierra がリリースされました。
そこで自宅のマシン環境をアップグレードしたんですが、巧くいったり行かなかったり。
流石と Mac Pro 2011 は対応できませんでした。対応リストには載っているんですが、当方固有の事情かも知れません。

でも、研究開発面において、これまでの蓄積がいくらかある訳です。
これを活かしたい。
ところがあたらしい macOS で同様の環境を構築しようと思うとなかなか面倒である。

そこで、いくつかの仮想マシンUbuntu を導入して、それぞれに Gollum 担当や Jupyter Notebook 担当などの個別の環境を構築してみました。
環境構築の細かい手順については検索して、御自分の環境にふさわしいモノを見つけていただきたいと思います。


ここでいま流行りの Docker を使えば、という話もありました。
ですが、長期的に運用保守できる、なおかつ可搬性の高い環境を作るには、仮想マシンを使ったほうがアドヴァンテージがある、と判断したのです。


おかげで、自宅でも出先でも、Gollum や Jupyter Notebook (Python3 + R +Julia) を運用できるようになりました。
ちょっと試行錯誤の手間で数時間を費やしましたが。


今回勉強になったのは、ひとつのマシン上にごてごてといろんな環境を同居させていくと問題が生じやすいのに、それを疎結合にして回避する方法が分かったことでした。実はこれまでにも多少はやっていた手法ですが、いざ、こうやっていろいろと実行環境を分散させてしまうと、それぞれの環境の権限がスッキリと分節できます。必要なデータは共有フォルダーを介して受け渡しすれば良い。

便利なモノですね。(笑)

看過されてきたことを暗示するもの

おはようございます。
先日、『不作為の罪』と銘打って、1995 〜 2015 の 20 年間の各国 GDP 推移の伸び率比較をしてみました。

ですが、それだけではよく分からない方もいらっしゃるかと思われます。
もうちょっと詳しく観ていきましょう。
また、世界銀行の統計データを基に分析してみます。

先ず、先日の『各国 GDP 推移(伸び率)』のグラフ(1)を再掲します。

f:id:renpoo:20171007090733p:plain


さらに精査するために『各国 GDP per capita 推移(伸び率)』のグラフ(2)を示します。「GDP per capita」とは、一人当たりに換算した GDP です。

f:id:renpoo:20171007091158p:plain


これだけでは話が進められないので、『各国の人口推移(伸び率)』のグラフ(3)も示します。

f:id:renpoo:20171007091203p:plain


そして、生産年齢人口にほぼ比例しているはずの『15 〜 64 歳人口の推移(伸び率)』のグラフ(4)も同時に示します。

f:id:renpoo:20171007092928p:plain


これらのグラフを見比べていると、日本経済・社会について巷間言われている次のような問題が裏付けられるかに存じます。

  1. 超少子超高齢化問題にともなう生産年齢人口の急激な減少
  2. 生産性効率 ≒ 一人当たり GDP の低迷
  3. 一番クリティカルに効いているのは、生産年齢人口の減少
  4. 総体としての GDP の長期的漸減


これらの現象は、ずっと問題視されてきたはずです。
すくなくとも少子化高齢化問題はわたしが高校生だった 30 年前から『現代社会』の教科書で警鐘が鳴らされていたほどでした。


何故、バブル崩壊以降この 30 年弱、政府は取るべき対策も取らずに来たのでしょうか?
いや、逆にかえって状況を悪化させるように新自由主義的政策を実施してきたのでしょうか?


これについて、わたしは憶測以上の回答を持ちません。
ただ確実に言えることは、「早期に対処すれば十分に対応できたはずの重大問題群を、いまの政府はみすみす放置して悪化させてきた」の一言に尽きます。
この間、政権交代が起こったのは 2009 〜 2012 年の 3 年間だけです。
現政権与党は交代させるにもさせられない状況になりつつあるようですが、あまりにも大きな問題を看過してきたのは間違いないでしょうね……。
こういったデータを政府の人間が把握していないはずがないのですから。
逆にメディアの俎上に上らないのが、なんらかの意図を感じさせます。
いまの衆院解散総選挙も、あいかわらず政局ばかり注目されますし。


「人生」を搾取されてきたロス・ジェネ世代の一人としては暗澹たる気分になります。
ここから何をすべきなのか、熟考を重ねて行動に移していきたいものです。


【補足】
また別の方の、次のような TW を見掛けました。
わたしが上記で論じてきたこととあまりにも乖離がある内容です。
何故なのか調べてみたくなりました。


そこで、わたしが同様の計算を行った結果グラフ(5)が以下のとおりです。
世銀のデータから、総人口(人数)と生産年齢人口(%)を使って、生産年齢人口(人数)を算出し、そこから『生産年齢人口一人あたり GDPを算出しました。ちなみにこれまでの議論同様に、それぞれの年のドル・ベースで換算してます。

f:id:renpoo:20171015104732p:plain


何故、ここまで非道い乖離が発生しているのか、どうもドル建て換算をしているからの模様です。
つまりデータ的には間違っていません。
国際標準的な算出方法はあきらかにこちらのほうが準拠しているでしょう。
これからさらに検証を重ねていきたいと思います。




【付表】
一応、どんな計算をしたのか分かるように、それぞれのグラフの基となった一覧表も列挙します。

グラフ(1):

Code 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
JPN 100 88.2 81.1 73.4 83.1 88.7 78 74.6 80.7 87.3 85.7 81.7 81.7 90.9 94.4 103.1 110.8 111.7 92 86.2 77.3
GBR 100 105.6 116.9 124.2 126.5 125.6 124.1 135.8 157 185.7 195.5 209.1 240 225.7 187 194.2 209.7 212.6 219.2 241.6 230.2
USA 100 105.7 112.3 118.6 126.1 134.2 138.6 143.2 150.2 160.2 170.8 180.8 188.9 192 188.1 195.3 202.5 210.8 217.4 226.4 234.2
SGP 100 109.7 114 97.5 98.2 109 101.6 104.6 110.4 129.9 145 168.2 204.8 218.7 218.9 269 313.1 329.1 341.7 348.6 333.1
CHN 100 117.6 130.9 140.1 148.8 164.6 182 199.7 225.4 265.3 309.9 372.9 481.3 622.7 691.1 825.1 1023.5 1155.9 1296.5 1414 1484.4
AUS 100 109.1 118.4 108.5 105.6 112.8 102.9 107.1 126.7 166.5 188.4 203 231.8 286.6 251.8 310.4 377.7 417.9 425 395.3 364.1
FRA 100 100.3 90.7 93.8 93.2 85 85.9 93.2 114.8 131.9 136.9 144.4 165.4 181.6 167.3 164.4 177.8 166.6 174.5 175.7 150.4
IND 100 109.1 115.4 117 127.4 130 134.7 142.9 168.7 196.8 227.6 258.9 337.9 333.9 372.4 466 495.3 497.8 508.2 557.1 565.6
KOR 100 107.9 100.2 67.3 86.9 100.4 95.3 108.9 121.7 136.7 160.6 180.9 200.7 179.2 161.3 195.7 215 218.6 233.4 252.3 246.3
NLD 100 99.8 92.3 96.9 99 92.4 95.5 104.2 128.1 145.7 152 162.7 188 209.7 192.1 187.3 200.1 185.6 193.5 196.9 168.5
NZL 100 109.7 103.4 88 91.9 82.3 84.3 104.2 138.1 162.6 179.5 174.6 214.8 208.5 189.8 229.3 263.6 276.3 298.3 313.1 271.8
ISR 100 109.8 114.6 115.9 117.2 132.4 130.8 121.1 126.8 135.5 142.9 154.6 179.6 216.8 208.1 234.4 261.8 259.7 292.5 305.8 296.2
ITA 100 111.8 105.8 108.2 106.6 97.5 99.3 108.2 134.1 153.6 158.2 165.9 188.2 204.2 186.6 181.5 194.4 177 182 182.7 155
DEU 100 96.6 85.6 86.6 84.9 75.2 75.3 80.2 96.7 108.8 110.4 115.9 132.7 144.8 131.9 131.9 145 136.6 144.5 149.3 129.5
RUS 100 99 102.4 68.5 49.5 65.7 77.5 87.3 108.8 149.4 193.2 250.3 328.6 419.9 309.1 385.5 513.7 548.7 564 513.5 335.3

グラフ(2):

Code 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
JPN 100 88 80.7 72.8 82.3 87.7 76.9 73.5 79.2 85.7 84.1 80.1 80 89 92.5 101 108.7 109.8 90.7 85 76.4
GBR 100 105.3 116.3 123.2 125.1 123.8 121.8 132.7 152.7 179.6 187.8 199.4 227 211.9 174.2 179.5 192.3 193.6 198.3 217 205
USA 100 104.5 109.7 114.5 120.3 126.6 129.5 132.6 137.9 145.7 153.9 161.3 167 168.2 163.3 168.1 173 178.7 183 189 194
SGP 100 105.3 105.8 87.5 87.4 95.4 86.5 88.3 94.5 109.9 119.8 134.7 157.3 159.3 154.7 186.8 212.9 218.4 223 224.6 212.1
CHN 100 116.4 128.2 135.9 143.1 157.1 172.4 187.9 210.8 246.6 286.4 342.7 440 566.4 625.5 743.1 917.5 1031.1 1150.8 1248.8 1304.3
AUS 100 107.6 115.5 104.8 100.9 106.4 95.8 98.5 115.1 149.5 166.9 177.2 201.2 243.8 209.8 254.6 305.6 332.2 332.3 304.5 276.7
FRA 100 99.9 90.1 92.8 91.7 83.1 83.3 89.8 109.8 125.3 129 135.2 153.9 168 154 150.6 162 151 157.4 157.4 134.1
IND 100 107 111.2 110.6 118.2 118.6 120.8 126 146.2 167.9 191.1 214.1 275.2 268 294.7 363.8 381.5 378.5 381.7 413.3 414.5
KOR 100 106.9 98.3 65.6 84.1 96.3 90.7 103.1 114.6 128.4 150.4 168.6 186.2 165.1 147.8 178.6 194.7 197.1 209.6 225.6 219.5
NLD 100 99.4 91.4 95.3 96.8 89.7 92 99.8 122 138.3 143.9 153.9 177.4 197.1 179.7 174.3 185.3 171.3 178 180.5 153.8
NZL 100 108 100.4 84.7 88.1 78.4 79.8 97 125.9 146.1 159.5 153.3 186.8 179.8 162.1 193.6 220.8 230.3 246.7 255.1 217.3
ISR 100 107 108.9 107.6 106.1 116.8 112.6 102.2 105.1 110.3 114.3 121.5 138.7 164.5 154.2 170.5 187 182 201.2 206.4 196
ITA 100 111.8 105.7 108 106.5 97.4 99.1 107.8 133 151.4 155.2 162.2 183 197.3 179.5 174.1 186.1 169 171.7 170.8 144.9
DEU 100 96.3 85.2 86.2 84.5 74.8 74.7 79.4 95.7 107.7 109.4 114.9 131.8 144 131.5 131.7 144.8 138.7 143.7 150.5 129.9
RUS 100 99.2 102.7 68.8 49.9 66.5 78.8 89.1 111.6 153.9 199.7 259.6 341.4 436.5 321.2 400.5 533.1 568.5 583.1 521.5 339.8

グラフ(3):

Code 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
JPN 100 100.3 100.5 100.8 101 101.1 101.4 101.6 101.8 101.9 101.9 101.9 102 102.1 102.1 102.1 101.9 101.7 101.5 101.3 101.2
GBR 100 100.3 100.5 100.8 101.1 101.5 101.9 102.3 102.8 103.4 104.1 104.9 105.7 106.5 107.3 108.2 109 109.8 110.5 111.4 112.3
USA 100 101.2 102.4 103.6 104.8 106 107 108 108.9 110 111 112.1 113.1 114.2 115.2 116.2 117.1 118 118.8 119.8 120.7
SGP 100 104.1 107.7 111.4 112.3 114.3 117.4 118.5 116.7 118.2 121 124.9 130.2 137.3 141.5 144 147.1 150.7 153.2 155.2 157
CHN 100 101.1 102.1 103.1 104 104.8 105.6 106.3 106.9 107.6 108.2 108.8 109.4 109.9 110.5 111 111.6 112.1 112.7 113.2 113.8
AUS 100 101.3 102.5 103.5 104.7 106 107.4 108.7 110.1 111.4 112.9 114.5 115.2 117.6 120 121.9 123.6 125.8 127.9 129.8 131.6
FRA 100 100.4 100.7 101.1 101.6 102.3 103 103.8 104.5 105.3 106.1 106.9 107.5 108.1 108.7 109.2 109.7 110.3 110.8 111.7 112.2
IND 100 101.9 103.8 105.8 107.7 109.6 111.6 113.5 115.4 117.2 119.1 120.9 122.8 124.6 126.4 128.1 129.8 131.5 133.2 134.8 136.4
KOR 100 101 101.9 102.6 103.4 104.2 105 105.6 106.1 106.5 106.8 107.3 107.8 108.6 109.1 109.6 110.4 110.9 111.4 111.8 112.3
NLD 100 100.5 101 101.6 102.3 103 103.8 104.5 105 105.3 105.6 105.7 106 106.4 106.9 107.5 108 108.4 108.7 109.1 109.6
NZL 100 101.6 102.9 103.9 104.4 105 105.6 107.5 109.6 111.3 112.5 113.9 115 116 117.1 118.4 119.3 120 120.9 122.8 125.1
ISR 100 102.7 105.2 107.7 110.5 113.4 116.1 118.5 120.6 122.8 125 127.2 129.5 131.8 135 137.5 140.1 142.7 145.3 148.2 151.1
ITA 100 100 100.1 100.1 100.1 100.2 100.2 100.4 100.8 101.5 102 102.3 102.8 103.5 104 104.3 104.5 104.7 106 106.9 107
DEU 100 100.3 100.4 100.5 100.5 100.7 100.8 101 101 101 101 100.9 100.7 100.5 100.3 100.1 100.1 98.5 100.6 99.1 99.7
RUS 100 99.9 99.7 99.5 99.2 98.8 98.4 97.9 97.5 97.1 96.7 96.4 96.2 96.2 96.2 96.3 96.4 96.5 96.7 96.9 97.1

グラフ(4):

Code 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
JPN 100 99.7 99.3 98.9 98.5 98 97.5 97.1 96.5 96 95.4 94.8 94.1 93.4 92.6 91.7 90.8 90 89.1 88.2 87.4
GBR 100 100 100.1 100.3 100.5 100.7 100.9 101.2 101.5 101.8 102.1 102.2 102.3 102.3 102.3 102.2 101.7 101.2 100.7 100.2 99.7
USA 100 100.1 100.3 100.6 100.9 101.2 101.5 101.7 101.9 102.1 102.4 102.4 102.5 102.5 102.5 102.4 102.3 102.1 101.8 101.4 100.9
SGP 100 99.5 99.3 99.4 99.6 99.7 100.3 100.8 101.1 101.5 101.7 101.8 102 102.3 102.7 103.1 103.1 103 102.7 102.3 101.9
CHN 100 100.7 101.1 101.4 102 102.9 104 105.2 106.6 108 109.2 110 110.8 111.4 111.9 112.1 112.1 111.9 111.5 111 110.4
AUS 100 100 100 100.2 100.3 100.3 100.5 100.7 100.9 101 101.1 101.3 101.5 101.5 101.5 101.4 101.1 100.7 100.4 100 99.5
FRA 100 99.9 99.7 99.6 99.5 99.5 99.4 99.3 99.3 99.2 99.2 99.2 99.1 99.1 98.9 98.6 98.1 97.5 96.7 96 95.4
IND 100 100.4 100.9 101.4 102 102.6 103.1 103.6 104.1 104.7 105.3 105.8 106.3 106.8 107.3 107.9 108.4 109 109.6 110.1 110.6
KOR 100 100 100.3 100.6 100.9 100.8 100.9 100.9 101 101.2 101.6 101.5 101.5 101.5 101.8 102.2 102.3 102.5 102.7 102.7 102.5
NLD 100 99.8 99.6 99.4 99.2 99.1 99 98.9 98.8 98.7 98.6 98.5 98.4 98.3 98.1 97.8 97.4 96.9 96.2 95.6 95.1
NZL 100 99.9 99.8 99.8 99.9 100.1 100.4 100.7 100.9 101.2 101.5 101.6 101.7 101.7 101.7 101.6 101.2 100.7 100.2 99.7 99.2
ISR 100 100.3 100.6 100.7 100.9 101 101.1 101.2 101.3 101.4 101.4 101.6 101.8 101.9 101.9 101.7 101.3 100.9 100.4 99.9 99.4
ITA 100 99.8 99.6 99.3 99 98.7 98.4 98 97.6 97.3 97 96.7 96.4 96.2 96 95.7 95.2 94.7 94.2 93.7 93.3
DEU 100 100 100 100 100 99.9 99.4 99 98.5 98.1 97.6 97.3 96.9 96.6 96.3 96.2 96.2 96.2 96.3 96.3 96.2
RUS 100 100.7 101.6 102.4 103.3 104.3 104.7 105.2 105.6 106.2 106.8 107.2 107.7 108.1 108.4 108.3 108 107.5 106.7 105.9 105.1

グラフ(5):

Code 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
JPN 100 88.3 81.2 73.6 83.6 89.5 78.9 75.7 82.1 89.3 88.2 84.6 85.1 95.4 99.9 110.1 119.7 122.1 101.8 96.4 87.4
GBR 100 105.3 116.2 122.9 124.5 122.9 120.7 131.1 150.4 176.4 183.9 195.1 222 207.1 170.3 175.6 189 191.3 196.9 216.5 205.7
USA 100 104.4 109.4 113.8 119.2 125.2 127.6 130.4 135.3 142.6 150.3 157.5 163 164 159.3 164.1 169.1 175.1 179.8 186.5 192.2
SGP 100 105.9 106.6 88 87.8 95.7 86.3 87.6 93.5 108.3 117.8 132.3 154.3 155.7 150.6 181.1 206.5 212.1 217.2 219.5 208.1
CHN 100 115.6 126.9 134 140.3 152.6 165.8 178.6 197.7 228.4 262.3 311.6 397.2 508.2 559.1 663 818.4 921.5 1032.1 1125.2 1181.6
AUS 100 107.7 115.5 104.6 100.6 106.1 95.2 97.8 114.1 148.1 165.1 175 198.2 240.1 206.7 251.2 302.4 329.8 331 304.6 278
FRA 100 100.1 90.3 93.2 92.1 83.5 83.8 90.4 110.6 126.3 130 136.3 155.2 169.5 155.6 152.7 165.1 154.9 162.7 163.9 140.6
IND 100 106.7 110.3 109 116 115.6 117.3 121.6 140.4 160.5 181.6 202.5 259.1 251.2 274.8 337.3 352.1 347.6 348.5 375.6 375
KOR 100 106.9 98.1 65.2 83.4 95.5 89.9 102.2 113.5 126.9 148 166.1 183.6 162.6 145.2 174.8 190.3 192.3 204.1 219.8 214.2
NLD 100 99.6 91.8 95.9 97.5 90.6 93 100.9 123.6 140.2 145.9 156.3 180.3 200.5 183.1 178.2 190.3 176.8 185 188.7 161.7
NZL 100 108.1 100.6 84.8 88.1 78.3 79.5 96.3 124.8 144.3 157.1 150.8 183.7 176.7 159.4 190.6 218.3 228.7 246.2 255.8 219
ISR 100 106.6 108.2 106.8 105.2 115.6 111.4 101.1 103.8 108.8 112.8 119.5 136.3 161.5 151.4 167.6 184.5 180.4 200.5 206.6 197.1
ITA 100 112 106.2 108.8 107.5 98.7 100.7 109.9 136.2 155.6 160 167.8 189.8 205.1 187 181.9 195.4 178.4 182.2 182.2 155.4
DEU 100 96.4 85.3 86.2 84.5 74.8 75.1 80.3 97.1 109.8 112 118.1 136 149.1 136.5 136.9 150.5 144.1 149.2 156.3 135.1
RUS 100 98.4 101.1 67.2 48.3 63.7 75.2 84.7 105.6 144.9 187 242.1 317 403.6 296.4 369.6 493.5 529 546.4 500.1 328.4


追記:
ちなみに【ドル建て】換算の、世界銀行による説明はこれです。
つまい、「各々の年のドル価格に換算」しています。
What is the difference between current and constant data? – World Bank Data Help Desk

受講しはじめる

今日和。
放送大学の秋学期授業、ネット配信の視聴をはじめました。
まず物理系の 2 コマから。
いや、これは良いガイダンスです。
導入と基礎科目をいっぺんに履修している自分をどうかと思いますが、なんとかついていけそうです。
今学期の期待がふくらんできました。
あとは情報系の 2 コマです。
ただ、今期は仕事も忙しくなりかねない模様なので、きちんと単位を取れるかどうか若干不安。
巧く行くといいんですけどね?

秋学期始まる

今晩和。
放送大学、秋学期が始まりました。

今学期はきちんと履修登録できたので、すでに手元に 4 冊のテクストブックがあります。
いま、真っ先に目を通したのは『通信指導』の各問題です。
この範囲がほぼそのまま期末試験の出題に関わってくるので(いわゆる過去問同様ですね)。

その次に、それぞれの教科書をざっと眺めています。
先ず、目次にしっかりと目を通し、ざっと教科のトピックを把握する。
それからパラパラとページをめくり、概観を掴もうとしてみる。

こうやって、ある程度の概略をつかめたら、いよいよ放送授業に目を通します。
この数年以内にすべての授業がネット配信になって、テレヴィやラジオ放送は終わるそうです。
なんだか淋しいですね。

ここのところ、ヒマな時間には放送大学テレヴィ放送を点けています。
いやあ、ほんとうに様々の興味深い科目が講義されています。
すでに学部は卒業したことがあるので学士ではあるのですが、えっちらおっちらと、もうひとつの学士を狙います。

不作為の罪

今日和。
世情が騒がしくなっていますね。
衆院解散総選挙を前にして、現与党の総理総裁が「責任政党である我々だから任せてください」という主旨のことを仰っております。
そこで以下のツイートを見掛けました。


この GDP 比較が妥当なのかどうか、自分でも世界銀行の統計データを基に検証してみました。
そうしたら “GDP (current US$)” の推移について以下のグラフが得られました。
ちなみにこれは 1995 年を 100% (= 1.0)として正規化してあります。
なおかつ現在(2015 年もしくは 2016 年)時点での US$ を基準に換算し直したものです。


f:id:renpoo:20171007090733p:plain


一覧表は以下に。

Country Code 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
JPN 100 88.2 81.1 73.4 83.1 88.7 78 74.6 80.7 87.3 85.7 81.7 81.7 90.9 94.4 103.1 110.8 111.7 92 86.2 77.3
GBR 100 105.6 116.9 124.2 126.5 125.6 124.1 135.8 157 185.7 195.5 209.1 240 225.7 187 194.2 209.7 212.6 219.2 241.6 230.2
USA 100 105.7 112.3 118.6 126.1 134.2 138.6 143.2 150.2 160.2 170.8 180.8 188.9 192 188.1 195.3 202.5 210.8 217.4 226.4 234.2
SGP 100 109.7 114 97.5 98.2 109 101.6 104.6 110.4 129.9 145 168.2 204.8 218.7 218.9 269 313.1 329.1 341.7 348.6 333.1
CHN 100 117.6 130.9 140.1 148.8 164.6 182 199.7 225.4 265.3 309.9 372.9 481.3 622.7 691.1 825.1 1023.5 1155.9 1296.5 1414 1484.4
AUS 100 109.1 118.4 108.5 105.6 112.8 102.9 107.1 126.7 166.5 188.4 203 231.8 286.6 251.8 310.4 377.7 417.9 425 395.3 364.1
FRA 100 100.3 90.7 93.8 93.2 85 85.9 93.2 114.8 131.9 136.9 144.4 165.4 181.6 167.3 164.4 177.8 166.6 174.5 175.7 150.4
IND 100 109.1 115.4 117 127.4 130 134.7 142.9 168.7 196.8 227.6 258.9 337.9 333.9 372.4 466 495.3 497.8 508.2 557.1 565.6
KOR 100 107.9 100.2 67.3 86.9 100.4 95.3 108.9 121.7 136.7 160.6 180.9 200.7 179.2 161.3 195.7 215 218.6 233.4 252.3 246.3
NLD 100 99.8 92.3 96.9 99 92.4 95.5 104.2 128.1 145.7 152 162.7 188 209.7 192.1 187.3 200.1 185.6 193.5 196.9 168.5
NZL 100 109.7 103.4 88 91.9 82.3 84.3 104.2 138.1 162.6 179.5 174.6 214.8 208.5 189.8 229.3 263.6 276.3 298.3 313.1 271.8
ISR 100 109.8 114.6 115.9 117.2 132.4 130.8 121.1 126.8 135.5 142.9 154.6 179.6 216.8 208.1 234.4 261.8 259.7 292.5 305.8 296.2
ITA 100 111.8 105.8 108.2 106.6 97.5 99.3 108.2 134.1 153.6 158.2 165.9 188.2 204.2 186.6 181.5 194.4 177 182 182.7 155
DEU 100 96.6 85.6 86.6 84.9 75.2 75.3 80.2 96.7 108.8 110.4 115.9 132.7 144.8 131.9 131.9 145 136.6 144.5 149.3 129.5
RUS 100 99 102.4 68.5 49.5 65.7 77.5 87.3 108.8 149.4 193.2 250.3 328.6 419.9 309.1 385.5 513.7 548.7 564 513.5 335.3


現首相としては「責任政党であるからこそ景気回復を実現した」と仰りたいようですが、どうもそうではないのでは?という感が強いです。
なお、この 1995 〜 2015 年のあいだ、政権交代していたのは 2009 〜 2012 年のみです。
これだけ世界の経済成長から取り残されてきた、というのは凄まじいものですね。


急増野党に政権担当能力があるのかどうかは多いに疑問とするところですが、『責任政党』もなにか大きすぎる過ちを過去くり返してきたことは、どうも間違いないようです。


いずれにせよ、投票先を選び出すのが至難、という今回の衆院解散総選挙の模様です。
ただ個人的には、現政権がこれまでの数々の失態の責任を取るべきかと考えます。
どうせ近い将来、「山は動く」でしょうから。

不運な「浦島太郎」の述懐

今晩和。
きょうは某所で行われた CG 関係の研究会に、素人として参加してきました。
完全に浦島太郎気分でしたね。

実はわたし、このような『CG 人形』の作者でもあります。
中に擬似的な筋肉を仕込んであります。

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そもそも浪人の頃に映画『プロスペローの本』に knock out されて映画監督を志し、絵心のない自分にもできる道は、と 3DCG 基礎理論やロボット工学の初歩を勉強し始めた若者が、大学生時代の自分です。卒研は一生懸命いろんなことを独学して『逆運動学(Inverse Kinematics)の実装』を行い、まあ「なんとか及第」という結果を出しました。指導教授の付けてくれた評定は A でしたが、なにぶん、特定の条件下のマニピュレーターについてしか実験の結果を出せなかったので。その計算結果を可視化(当時は OpenGL の初期)するのも間に合わなかったし。


ですが社会に出てもまともな職場に巡り会えず、おかげで心身を壊して流浪の人生を始めます。
もう、それから二十年以上経つ訳です。
ほんとうに就職氷河期に直面したロス・ジェネ世代は、政策的・経済的・社会的失態のツケをまわされ散々な人生を歩んでいると実感します。


閑話休題
きょうの研究会は、興味深いネタのオンパレードでしたが、これ以上言及するのは控えます。


でも、その研究会の最中、いろいろとネット検索していて、こんな papers を見つけました。
哀しかったですね、愕然とするくらいに。
わたし「も」学生時代構想していた、ロボット工学にたいする Quaternion (四元数)の応用を、卒業後数年の時期に公刊しているのですから。

http://cdn.intechweb.org/pdfs/379.pdf

https://www.researchgate.net/publication/262391661_The_Unit_Quaternion_A_Useful_Tool_for_Inverse_Kinematics_of_Robot_Manipulators


ちょっと自棄酒でも呷って不貞寝したい気分です。
赤の他人に、自分の人生をメチャクチャにされて、おかげでいろんなものを棒に振った鬼としては。
偶には愚痴も言わせてください。


きょうの研究会の内容、ざっくりとは分かるんですが、とてもとても理解できているとは言えないレヴェルです。
やはり自分としては、統計科学などと絡めた『情報可視化 (Data Visualization)』の分野に転進して、なんとか活路を見出したい、と強く願うのでした。

教科書が届きました

おはようございます。

放送大学来学期、情報系 2 コマ、物理系 2 コマの履修登録をして、さっき教科書が届きました。
パラパラとめくると、おや、これは結構むずかしそうな。
油断できません。
「本業」はあいかわらずの忙しさですが、できるだけ学業にも傾注していく所存です。
我ながら大変ですわ。(苦笑)

仕事の合間に

今晩和。
また、ちょっと御無沙汰してました。

あいかわらず「本業」が忙しいのですが、空き時間にセグレを読み進めています。
いや、これ、愉しいですよ!
スゴく勉強になる。

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち


Mendeley に自炊した PDF を取り込んで、マーキングしながら読み進めているんですが、かなりの面白さです。
まあ、馬鈴薯先生の振る舞いを身近に数年間過ごしましたから、ある程度予測の範囲内ではありますが、これって研究だけでなくビジネスの分野でも役に立ちますよね。

内容のまとめは追々、読み終えてから気が向いたときに。

復讐戦 (Revenge Match)

今晩和。
きょうはちょっと自宅でバタバタするトラブルがありまして、空いている時間で読書環境の整備をしてました。
自炊書籍 PDF の OCR とか、各社電子書籍の端末へのダウンロードとか。

で、当面はお目当ての本を読んでみることに。

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち


これ、近年お手伝いしていた、というか、させられていた馬鈴薯先生がぞっこんの「私的」現代物理学史だったりします。
彼はここに載っているいろんな物理学者の交わりから、研究に於ける戦略性をインスパイアされていたと公言していたのでした。
もうひとつの霊感源はファインマン一連の著作です。

悔しい訳です。
まあ、彼との付き合いのなかではいろいろとありましたから。
そんな彼を追い越せるとは思っていません。
ただ、わたしとて情報科学を学んでいくらかの仕事をしてきたのですから、その観点からリヴェンジ・マッチを挑みたい、と決意したんです。

さいわい、来学期の履修登録は済ませました。
放送大学の。
物理系 2 コマ、情報系 2 コマです。

反骨精神をバネにして……ひさしぶりですね、こういう気持ちは。
でも、マイ・ペースでやりますけれど。
やっぱり「本業」はかなりの負担なのです。

こういった物理や数学の再学習ははっきりいって余技です。
でも、それが『情報可視化』の仕事に結びつくかも知れない。
だから、ペース配分を考えながら、しばらく学生時代に舞い戻ってみます。


追記:
類書にこんなものがあるんですね。

古典物理学を創った人々――ガリレオからマクスウェルまで

古典物理学を創った人々――ガリレオからマクスウェルまで

恩師の本

おはようございます。
今週も「本業」に打ち込んでいたのですが、協力者ともどもバテてしまいました。
そこで昨夜から気分転換。
本棚から取りだしたのは恩師の本です。
恩師といっても、予備校時代に夏期/冬期講習で教わっただけですが。
ちょっと数学分野についての「見通し」というか「概観」を得たくて。

数学の証明のしかた (発見的教授法による数学シリーズ1)

数学の証明のしかた (発見的教授法による数学シリーズ1)

立体のとらえかた (発見的教授法による数学シリーズ5)

立体のとらえかた (発見的教授法による数学シリーズ5)

数学の技巧的な解きかた (発見的教授法による数学シリーズ2)

数学の技巧的な解きかた (発見的教授法による数学シリーズ2)

数学の発想のしかた (発見的教授法による数学シリーズ3)

数学の発想のしかた (発見的教授法による数学シリーズ3)

数学の計算回避のしかた (発見的教授法による数学シリーズ別巻2)

数学の計算回避のしかた (発見的教授法による数学シリーズ別巻2)

数学の視覚的な解きかた (発見的教授法による数学シリーズ4)

数学の視覚的な解きかた (発見的教授法による数学シリーズ4)

ざっと眺めたら、今度は数学史・物理史を勉強してみたいんです。
そう、攻略法を切り替えてみようと。
はてさて、巧く行きますことやら?

増殖する書物

今晩和。
なんですか、この涼しさは?
今年は天候不順ですね、良きにつけ悪しきにつけ。
台所に立つ身としては、野菜の高さに閉口しています。

それはさておき。
自前の蔵書がまた増え始めています。
以前よりはゆるやかなペースですが、また大冊も買ってしまいました。

カッツ 数学の歴史

カッツ 数学の歴史

ひと月ほど前に、自炊済みの書籍をまとめて数百冊、古書店に引き取ってもらったのですが ¥3,000- にしかなりませんでした。
う〜みゅ、母校の図書館に寄付すれば良かった。
反省しきりです。

それにしても購入ペースと読破ペースがいちじるしくミスマッチを起こしております。
特に、いまは失われた数学スキルを取り戻すために、入門レヴェルの練習問題をいちいち解いていたりしますから尚更。

あと、昔は一日十時間ぐらい読書に没頭していたんですが、いまではそうも行きません。
昼間は「本業」で人文系のテクスト群と格闘しています。そうするともう体力が尽きているんですよね、夕方過ぎには。
ほんとに「読書」についての戦略を再考しないと宝の持ち腐れから抜け出せません。


ただ、ほんとうに興味深い、というかおもしろそうな参考書が増えましたね、理工系関係は。
洋書もすこしは読むのですが、和書は和書で理工系ブーム(?)に乗って、いろんな切り口からの解説書がたくさん出版されているように見えます。


自分が数学や物理を好きなのかどうか、ちょっと分からなくなっています。
某教授の下で数年を過ごした副作用です。
もちろん、数学や物理の「専門家」に成れるほど恵まれては居ません。
でも、一般の方たちに比べれば、それなりの読解スキルがあることもこれまた明白だったりします。

実は、某国の海外求人に応募しています。
数万人の応募があるような大規模なイヴェントでしたが、補欠どまりでした。
でも、それでも上位 3% には入るようなスキルとキャリアは持っているようだ、と手応えが得られました。
なにか、教育の分野で後進に貢献できるようなことができればいいのですが………十分な先行サーヴィスも多数立ち上がっているんで、自分らしい『情報可視化(Data Visualization)』の分野で、なにかそれなりのチュートリアルを公開していきたいですねえ。


このブログのアクセス・ログを観察していると、放送大学『データの分析と知識発見』についてのエントリーがトップに来てます。
来学期、同コマを履修しようとしている学生さんたちも多い、ということでしょうか。
まあ、「本業」に忙殺される日々ですが、それでもやれる範囲のことはいろいろと片付けていくしかないんでしょう。
偶には、自分のスキルやキャリアの棚卸しをしてやる必要もありますが。
もうちょっと戦略的に残り余生を計画しないと、業績も残せず死んでいくことになるので。
それもまた良いんでしょうけどね。