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データ・サイエンティストは可視化の夢を見るか?

Does Data Scientist Dream of Visualization?

駆け込み学習

MOOCs 数学の小径

今晩和。
放送大学期末試験に向けての駆け込み学習、どうやら先が見えてきました。
昨日・今日で微分積分線形代数の出題範囲から要点となるところを復習ってみたのですが、なんとかなりそうな感じです。
まだ数日、時間があるので、そのあいだに問題の意味を考えて例題を解きながら構造的な理解に結びつけたいところです。
出題範囲全部をカヴァーできるほどの理解度になっていないのは非常に問題ですが、これはこれから本業で忙しい最中、時間を割いて丁寧に覚えていくしかないでしょう。

以前の自分だったら、教科書の先頭から順繰りに読んでいって(マーキングは過度なぐらいで)、どこかで理解が行き詰まるとそのまま沈没、というケースが散見されました。

いまでは、とにかく全体を通して眺めて概観を努めることにしています。
一度目の流し読みで理解できなくとも、全体の把握が漠然としてでもできてくれば、二度三度と読んでいくうちに定理のあいだの関係性や、何故そんな公式があるのかの必然性が理解できるようになってくるようです。

「三つ子の魂百まで」、自分はなかなか変われるタイプではありません。
それでも、こうやって自覚的に訓練を続ければ多少の変化はもたらせる、そんな老獪さが身に着いてきました。
もう中年ですから、自分自身にブレイク・スルーを起こしていかないと、先端分野で生きていくことはできません。
いや、最前線で戦うことは目的ではありません。
ただ、自分に向いたスキルを血肉化して、比較優位のある分野でがんばっていきたい。
そこで得た余力を社会的活動などに振りわけていきたい。
十年以上かけて制作した CG 人体も、あともう一歩のところでブレイク・スルーできてません。

先日、年の離れた親友から説教されたのですが、ふつう、この歳になったらやるべきことを制限して専門特化しないと業績が残せないでしょう。ですが業績とかもうどうでも良いのです。自分の好きなこと、そして、他人の役に立つことの実現を両立させたいのです。
自分の能力は限られている。それでもできることはある。そのことをポジティヴに捉えて、禅者らしい利他行に傾注していきたい。
そんな感じです。