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データ・サイエンティストは可視化の夢を見るか?

Does Data Scientist Dream of Visualization?

反省

今日和。
一昨日昨日のがんばりが祟ったのか虚脱状態です。

そんな疲労感の中、今回の一件について反省しています。
旧システムはそれなりの計算結果を算出できるようになったものの、いろんな機能が組み込まれていくうちにゴテゴテと肥大化してしまっていました。まるで寄り合い所帯の大伽藍です。でも、その多くの機能は粒度の小さい関数に切り分けられるものです。中心となる『計算結果』のデータ構造体さえ共有できれば、此処の関数がそれを入力されることで、本番計算やグラフ描画、データ出力、多重ループなど別々の処理ができる筈なのです。そのように『分節化』できてしまえば、此処の機能を個別に好きなとき呼び出すことも簡単になります。つまりバザールのように、それぞれの処理はそれぞれの店に任せてしまうのです。そのあいだでデータを融通できればよいのですから。

要は、中央集権的な処理構造から脱却して、できるだけそれぞれの機能に権限を移譲していこう、という訳です。
そうすれば、此処の機能の改修がほかの機能に影響を加えることも低減するでしょうし、それぞれの機能は専門特化していくので、それだけ単体テストがラクになります。司令塔はユーザーが真っ先に触れる GUI 部分に担当させるのですが、そこがポータル機能に特化して、個別の機能を呼び出すことで全体的なワーク・フローからお望みの処理を融通無碍に使用できるようにする、それが目標です。

いろいろと示唆するものが多いなあ、と個人的に感じています。