データ・サイエンティストは可視化の夢を見るか?

Does Data Scientist Dream of Visualization?

移植の困難さ

今晩和。
相関解析システムの Unity への移植、早々に頓挫しそうです。

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要は、処理パラダイムの異なる言語環境、というよりゲーム・エンジンに科学計算アプリを移植することの困難さに直面しています。
具体的には、先達に御教示いただいた「テッセレーション・シェーダー」で表示系を実現しようとしたんですが、此処に『相関関数』の解析計算を組み合わせるのが非常に困難なんですよね。シェーダー言語の中に、ふつうの C# スクリプトのインクルードするのに失敗してしまったのです。

此処でふたたび助言を仰いで、ひとつひとつ困難を乗り越えて移植を実現することも可能でしょう。
でも、そんなことをしてどれだけのユーザーが使ってくれるのか?

MATLAB でコーディングしたオリジナル版は遅いです。
3D surf の回転などの操作も遅いです。
ですが、科学計算の結果グラフに必要な出力値のチェックなどは標準で組み込んであるので、カンタンにできる。
このシステムを使うようなユーザーも MATLAB は理解している人が多いでしょう。

さあ、どうするか?
思案のしどころです。
結論は急がないことにします。
ほかにもやるべきことは山積しているので。