データ・サイエンティストは可視化の夢を見るか?

Does Data Scientist Dream of Visualization?

復讐戦 (Revenge Match)

今晩和。
きょうはちょっと自宅でバタバタするトラブルがありまして、空いている時間で読書環境の整備をしてました。
自炊書籍 PDF の OCR とか、各社電子書籍の端末へのダウンロードとか。

で、当面はお目当ての本を読んでみることに。

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち


これ、近年お手伝いしていた、というか、させられていた馬鈴薯先生がぞっこんの「私的」現代物理学史だったりします。
彼はここに載っているいろんな物理学者の交わりから、研究に於ける戦略性をインスパイアされていたと公言していたのでした。
もうひとつの霊感源はファインマン一連の著作です。

悔しい訳です。
まあ、彼との付き合いのなかではいろいろとありましたから。
そんな彼を追い越せるとは思っていません。
ただ、わたしとて情報科学を学んでいくらかの仕事をしてきたのですから、その観点からリヴェンジ・マッチを挑みたい、と決意したんです。

さいわい、来学期の履修登録は済ませました。
放送大学の。
物理系 2 コマ、情報系 2 コマです。

反骨精神をバネにして……ひさしぶりですね、こういう気持ちは。
でも、マイ・ペースでやりますけれど。
やっぱり「本業」はかなりの負担なのです。

こういった物理や数学の再学習ははっきりいって余技です。
でも、それが『情報可視化』の仕事に結びつくかも知れない。
だから、ペース配分を考えながら、しばらく学生時代に舞い戻ってみます。


追記:
類書にこんなものがあるんですね。

古典物理学を創った人々――ガリレオからマクスウェルまで

古典物理学を創った人々――ガリレオからマクスウェルまで